STEM

STEMとはScience,Technology,Engineering,Mathematicsの頭文字をとった理系科目の総称です。

幼児期のこどもたちは、これらの理系科目を頭で理解する前に、感覚的にとらえることができます。もちろん、この時期には複雑な事はできません。一方で、「何かをつくりたい」、「これはどうなっているのだろう」といったSTEMにつながる気持ちを育てる事ができる大切な時期だと考えています。

スクールでみんなが使うものを組み立てたり、壊れて動かなくなった日常品を分解してどんなパーツでできていたのかを楽しんだりします。公園遊びや散策で見つけたものがきっかけで、STEMのアプローチをとることもあります。

STEM教材・おもちゃ

National Geographic(ナショナル・ジオグラフィック)が開発した、幼稚園児対象の専用テキストを導入しています。

http://www.nationalgeographic.com/

テキストには、本家のNational Geographicと同様に、非常に質の高い写真がふんだんに使用されています。トピックも、自然科学や世界中の文化理解のベースになるものが選択されており、Yukapicaの方向性にとても近いです。

またSTEM系のおもちゃも積極的に取り入れています。日本ではまだあまり注目されていませんが、アメリカではSTEM系のおもちゃの開発が進んでいます。

Outing

YukaPicaのプリスクールは、Outing(外出)の時間を1時間以上、設けています。

夏の公園には、鳴いている蝉を捕まえて虫籠にいれたり、死んでいる蝉の翅を取ったりして分解したりして、遊びます。

大きな蟻を見つけたら、その行列をたどって、蟻の巣を見つけてそれを掘っていったり、蟻が何を運び込んでいるのかをじっと観察したりします。

そうかと思うと、公園のマンホールを指でなぞったり、その穴に砂を落としたりして、遊んだりします。

誰も乗っていないブランコを弱く押してみたり、思い切り押してみて、勢いよく戻ってきたブランコに驚いてしりもちをついたりして遊びます。

YukaPicaは、先生たちは、このような遊びをするこどもたちと同じ視線で遊び、こどもたちが何に驚き、何をしようとして、何が面白いと思っているのか、共感することを大事に考えています。